#hayanoquizへのベスト解答投票(問題13)

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【理系学生必修】報道やWebで使われている単位, Sv, Sv/h, Gy, Gy/h, Bq, Bq/kgについて,簡潔に説明してください
  • →Bq[J/s]はある量の物質が単位時間あたりに発する放射線のエネルギー量(放射能)をあらわす。従ってBq/kg[J/s・kg]は単位質量あたりのそれ(放射能の「密度」)をあらわす。 →Gy[J/kg]はある物質が単位質量あたりに被曝した放射線のエネルギー量(吸収線量)をあらわす。したがってGy/h[J/h・kg]は単位時間当たりのそれ(物質が置かれた環境の放射線の「密度」)をあらわす。 →Sy[J/s]は、放射線の種類による生体影響の差異を鑑み、Bqを補正した量である。
  • Sv…放射線の人体への影響を表す単位。人体への影響を測る時に用いられる0.5Svで徐々に人体に影響が出始める。 Sv/h…一時間あたりの放射線の人体への影響を表す単位。Svが積分値に対して、Sv/hは微分値。また、Svが少なくても高いSv/hを浴びると、人体に悪影響を及ぼす。 Gy…放射線が何個当たったかを示す単位。 Gy…放射線が一時間あたり何個当たったかを示す単位。Gyが放射線の数を測定するものに対して、Svは人体への影響を示している。 Bq…放射性物質が何個あるかを示す単位。 Bq/kg…ある物質のなかで放射性同位体が何個存在するか示す単位。
  • ベクレル(Bq)は「1秒間に崩壊する原子核の個数」 Bq/kgは「試料1キログラム内で1秒間に崩壊する原子核の個数」 グレイ(Gy)は「1キログラムに照射された放射線のエネルギー量(ジュール単位)」 Gy/hは「1時間当たりに観測された試料1キログラムに照射された放射線のエネルギー量(ジュール単位)」 シーベルト(Sv)は「放射線を生物が吸収した量」であり「Sv=放射線荷重係数*Gy」となる。係数は放射線の種類により異なる。ガンマ線なら1。 Sv/hは「1時間当たりに放射線を生物が吸収した量」であり「Sv=放射線荷重係数*Gy」となる。係数は放射線の種類により異なる。ガンマ線なら1。
  • Bqは1秒あたり放射壊変数、Bq/kgはそれの1kgあたり。 Gyは放射線をどれだけ吸収したか(熱量)。Gy/hはそれの一時間あたり。 SvはGyに、体の部位によって変わる(感受性が異なるので)係数をかけたもの。Sv/hはそれの一時間あたり。 おおざっぱにはGy≒Sv
  • Sv:線量当量の単位。線量当量Hは吸収線量(単位Gy)をD、放射線加重係数をwとして、H=wDであらわされる。wは線エネルギー付与LETや、生物効果比のなどの値に基づき決められる。 Sv/h:一時間当たりの線量当量 Gy:物質1kgあたり1Jのエネルギー吸収がある時の吸収線量を1Gyとする Gy/h:一時間当たりの吸収線量 Bq:一秒間あたり1個の原子核壊変がある放射能の量を1Bqとする Bq/kg:物質1kgあたり、一秒間に1個の原子核壊変がある放射能の量を1Bq/kgとする
  • Svは放射線が人体に与える影響を、Gyは放射線が物質に吸収される量を、Bqは放射能自体の強さ(崩壊の数)を表し、/hは1時間当たり、/kgはキログラム辺りを示す。
  • シーベルト(Sv)は人体に対して与える放射線の影響を示す単位であり、式はSv=放射線荷重係数(放射線の種類によって異なる)×Gyで表される Sv/hは一時間あたりに人体に放射された「ある種類」の放射線の線量積分値 Gyは、物体が吸収した放射線量を示すSI単位。 Gy/hは、物体が1時間で吸収した放射線の線量積分値
  • Sv→シーベルト。放射線の種類によって人体への影響は違うため、ヒトが吸収した放射線の量にその度合いを加味した単位。「放射線によるヒトへの影響」を示す単位。  Sv/h→1時間に何シーベルトの放射線を受けるかを示したもの。  Gy→放射線の量。放射線の種類によらない。  Gy/h, →1時間あたりの放射線量。  Bq→ベクレル。1秒間に放射性物質が1つ壊変して放射線を出すと1ベクレル。そのものが放射線を出す能力?  Bq/kg→キロあたりのBq
  • Sv, Sv/h, Gy, Gy/h・・・生体(生き物)に及ぼす放射線の量。(被曝量) シーベルトは生体への影響をものさしにして「このくらいの放射線量の環境にいるとこれだけの影響が出ますよ」という単位。/hは「毎時」で、1時間当たりの放射線量。つまり 10μSv/hの環境に10時間いたら実際の被曝量は100μSvになる。 グレイは実際に生体が吸収した放射線量。放射線には生体へのインパクトの与え方が異なる複数の種類がある。実際に生体に影響を与える度合い?が異なるので、厳密な計算をするならこちらの値。/hは「毎時」で、1時間当たりの放射線量。 グレイとシーベルトの関係 Sv=(放射線の種類ごとに生物に与える影響の度合い)*Gy γ線、β線を1とすると中性子線、α線は5倍以上になる。 Bq(ベクレル)は1秒間に自然崩壊して放射線を出す原子の個数のこと。/kgは1kg当たり、どれだけ自然崩壊して放射線を出す原子があるか、という値。
  • Gy(グレイ)は、物質1kg当たりの、吸収した放射線のエネルギー。放射線の被爆量の単位。Gy/hは、1時間毎の被爆量。 Sv(シーベルト)は、Gyで測った被爆量に、人体への悪影響を考慮した補正を加えた物。例えば、中性子の被曝は、X線の被曝よりも危険で、同じ1Gyの被爆量、つまり吸収したエネルギーが同じでも、Svで測った場合には中性子の被曝の方が大きい値になる。Sv/hは、1時間毎の、Svで測った被爆量。 Bq(ベクレル)は、放射性を持ったサンプルから、1秒間に、原子核の崩壊によって放射線が発せられる回数。放射能の量。Bq/kgは、ある物質が1kgあった場合の、放射能の量。
  • Sv=放射線が体に与える影響 Sv/h=1時間に浴びる放射線量(Sv)の予想積算値 Gy=物質1kgが吸収する放射線エネルギー Gy/h=1時間に吸収する放射線エネルギー(Gy)の予想積算値 Bq=放射性物質の放射線を出す能力(放射能) Bq/kg=物質1kgあたりに含まれる放射性物質の放射能
Total Votes: 43 Started: March 20, 2011 Back to Vote Screen

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